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ホテルパス(hotelpass)の口コミや評判を調査

数あるホテルサブスクサービス。良さそうなものがチラホラあるけど、どれを利用すればいいのかわからない。アパートやマンションで暮らす代わりに、ホテルで過ごしてみたい。

そのような希望に合ったサービスが「ホテルパス」です。

\初回登録料1,000円割引のクーポンあり/

hotelpass(ホテルパス)公式

ホテルパス(hotelpass)ってどんなサービス?

hotelpass(ホテルパス)|急な出張・仮住まいはマンスリーよりホテルパス

ホテルパスは、全国に存在するホテルに、1ヶ月以上長期滞在できるホテルサブスクサービスです。

月に決められた金額を払うことで、良質なホテルに暮らすことができます。

ドミトリーのようなものから、プライベートが確保できる個室まで様々です。個室の数が多いので、共同生活が苦手な人でも気軽に使えるサービスです。

ホテルパス(hotelpass)の口コミ・評判

ホテル暮らし」始めませんか? | hotelpass

温泉に気軽に入れるのはいいですね。湯船に入って火照った体を、アイスでクールダウンできて良さそうです。

ホテルなので、自分で掃除しなくてもいいのがお得ですね。仕事で疲れた体で、部屋を掃除しなくてもいいのは嬉しいところ。

賃貸引っ越しの代わりになるかもしれないホテル暮らし。ノマドワーカーなど、現代の働き方にあった満足な暮らしができそうです。

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ホテルパス(hotelpass)で泊まれるホテルはどこなの?

ホテルパス(hotelpass)の口コミ・評判は?住民票や宅配物はどうする?料金や特徴も徹底調査しました!

利用エリア:全国(山梨県、長崎県除く)
ホテルの数:724軒(1048部屋)

ほぼ日本全国のホテルと提携しています。東京都が一番多く、次に大阪府、京都府、北海道の順に泊まれるホテルがあります。

仕事で都会に赴く機会がある人にとっても、泊まる場所に困らないサービスと言えるでしょう。

2022年には、温泉とサウナがついたドーミーインが利用可能になりました。

都会での仕事に疲れたら、温泉に使ったり、サウナで整えてリラックスすることができますね!

もちろん都会だけでなく、自然豊かな山の中、海の近くのホテルにも滞在できます。静かな場所に暮らしたいという人にも、適した施設を選べます。

ホテルパスでは、基本個室を選択することが可能です。個室だと味気ないと考えている人には、ドミートリーも選択できます。静かに仕事をしたい人、人との交流を大切にしたい人にも向いているサービスです。

山梨県除く(2022年12月現在)と記載しましたが、山梨県の欄も出てきましたので、近いうちに山梨県でも泊まれる施設が出てきそうです。

他の地域でも、新しく利用できるホテルがさらに増えることでしょう。

ホテルパス(hotelpass)の料金プラン

初回登録料9,800円、休会に月額980円かかりますが、69,800円というリーズナブルな価格でホテルに滞在できるのはお得ですね。

休会のために多少のお金はかかっても、hotelpassが気に入っているので退会したくない人にピッタリでしょう。

初回登録料 9,800円
月額料金 69,800円
水道光熱費(1泊) 300円
ランク料金(1泊) 最低ランクAは追加料金0円

最高ランクWは追加料金16,000円

人数を追加する場合(1人あたり、1泊) 500円
宿泊できる期間 14日以上(7日プランもあり)
11日以降の予約変更の場合 手数料として3,000円
休会するとき(1ヶ月) 980円

ホテルパスを通してホテルに泊まる場合、1泊ごとに水道光熱費300円がかかります。

また、ホテルごとにランク付けがされており、ランクA~ランクWまで存在。

ランクAは追加料金0円で利用できますが、ランクBは1泊300円プラス、ランクCは1泊600円プラスされます。ランクごとに徐々に上がっていき、最後のランクWでは1泊16.000円がプラスされます。

リーズナブルにホテルを使いたい人からご褒美としてホテルを使いたい人にも、ランクは目安としてわかりやすいのではないでしょうか。

ホテルの変更は10日までとなっておりますが、11日以降でも変更可能。ただし、その際には手数料として3,000円がかかってしまいます。

予約変更手数料は高いですが、10日の猶予はあるので手続きに慌ただしくなることは少ないでしょう。

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ホテルパス(hotelpass)メリット

ホテルパスでのメリットを解説します。

月額69,800円~、自分が利用したいホテルに泊まれるのが最大のメリットでしょう。

1か月単位で住むことが多い人は、ホテルをアパートやマンションのように利用できます。賃貸の引っ越しにかかる入居費用を抑えて、すぐにホテル暮らしを始められます。

さらに、入居費用だけではなく、面倒な審査も関係なく部屋を借りることが可能です。

扱っているホテルは非常にレベルが高いため、ホテルとしてのサービスも期待できるでしょう。ホテルパスを提供しているのが、不動産会社のグッドルーム株式会社。長く住む家を紹介する会社が薦めるホテルなので、安心して利用できます。

温泉やサウナがついている施設もあり、疲れた体を癒せます。お風呂の用意が面倒くさくなる1人暮らし。お湯を張らずに、湯船につかれるのがポイントです。

ホテルですので、自分の代わりに掃除をしてくださるのもメリットです。

賃貸暮らしですと、どんなに疲れても、1人寂しく掃除をしなくてはいけません。しんどい掃除作業をホテル暮らしで解決。外から帰ってくると、部屋がきれいに片付いている。掃除が苦手な人にうってつけです。

気分が優れない日でも、掃除を無理にする必要もありません。

朝食付きのホテルもありますので、朝の慌ただしい時間の中で食材を用意することもなく。しっかりとご飯でお腹を満たしてから、仕事に向かうことができます。

ホテルパス(hotelpass)デメリット

全国に展開しているホテルパスですが、デメリットも存在します。

希望するホテルに泊まれないこともあります。ホテルパスと提携しているホテルのほとんどが、東京や大阪などの大都市。都会に利用できるホテルが集中しているため、地方で利用したい人には不向きな部分もあります。

また、良い施設に住むには、都会だと料金も高くなります。もちろん、地方でもホテルの値段が高いこともあります。

徹底的に安いホテルに泊まりたい人は、しっかりと調べるべきです。

月ごとに借りれると記載しましたが、場合によっては1ヶ月で住む場所を変える必要が出てきます。

これは、ホテルパス登録者よりも、通常のお客様を優先するためです。都会だとイベント、地方だと長期休暇でホテルの移動が増えそうです。

ただ、わざわざ自分で次のホテルを探すことはありません。ホテルパスのスタッフが、代わりの部屋を探してくれます。

それから、長期滞在の人が気になる「住民票」のことについて。これはホテルによって異なりますが、置ける場合と置けない場合があります。マンスリー型のホテルで住民票を置けるとのことですが、残念ながら、現在東京と北海道のみとなっております。

部屋の掃除も週1が多いので、毎日掃除しないと気が済まない人には少々不便な部分もあるかもしれません。

ホテルパス(hotelpass)と他のサービスを比較!

ホテルパスと他のサービスと比較したときに、どのような違いがあるのでしょうか。

ホテルパスと他のサービスを比較したときに、ホテルパスが優れているのは都会のホテルに泊まりやすいといったところでしょう。ビジネスで利用する・都会でノマドワーカーをしたいという人には便利なサービスですね。

他のサービスは空き家を再利用したりと、地方で多く利用できる部分があります。ですが、ホテルパスでは地方向けのサービスが少ないところ。これからの拡大に期待ですね。

ホテルパスのお値段は、月額69,800円。通常でホテルに1ヶ月泊まるよりも、安い価格です。ですが、ホテルサブスクの中で、必ずしもホテルパスが安いというわけではありません。同じホテルサブスクのADDressでは、月額料金44,000円と、ホテルパスよりも1万円以上安く利用できます。

ただし、ホテルパスもADDressもそれぞれに良さがありますので、ご自身に合ったサービスを使うといいでしょう。

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ホテルパス(hotelpass)の登録方法

ホテルパスの登録方法は非常に簡単です。

  1. ご自身が住みたい地域のホテルを探す
  2. 気に入ったホテルの部屋を申し込み
  3. スタッフが部屋の確認
  4. 入金後に部屋の確保
  5. 予約した日から入居可能

確実に予約ができるように、スタッフが部屋を確認してくださるのはありがたいですね。

入金したのに、部屋が借りれないという心配はなさそうです。

手続き中に満室になることがあるので、そこは気をつけなくてはなりません。

更新は自動的に行われます。毎月5日にメールで知らせてくれるのも、親切です。毎月10日までに「同じホテルに暮らす」「ホテルを変える」「休会・退会」を選べます。

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ホテルパス(hotelpass)お得に泊まる方法

ホテルパスを使って、お得に泊まる方法はあるのでしょうか。

ホテルパスを利用するには、まず初回登録料9,800円を払う必要があります。ですが、ホテルパスとLINEの友達になることで「初回登録料1,000円割引のクーポン」がもらえます。

なるべく安く済ませたい人は、LINEを活用するのがよさそうです。

一部のホテルでは、期間限定割引キャンペーンを実施中とのこと。2022年10月1日~2023年4月1日の期間で実施中です。

ホテルパスが毎年開催している「住みたいホテルアワード2022受賞ホテル」のホテルもありますので、自分の特別な日などに利用してみるのはいかがでしょうか。

一日の始まりに必要な朝食を、無料で提供しているホテルもあります。安くホテルに泊まって、朝食も頂く。かなりお得なサービスです。

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ホテルパス(hotelpass)の休会・解約方法

ホテルパスを頻繁に使わないけど、退会もしたくないという人に「ホテルパスの休会・解約方法」を説明します。とても簡単に手続きできますよ。

  1. 10日までに、マイページにて休会の申請。
  2. 1か月間利用がないことを、スタッフが翌月に確認。
  3. 休会開始のために、休会費用を払う。

例えば「11月1日から休会したい場合。10月10日までにマイページにて、休会の申請をする必要がある」とのことです。休会の申請が降りると、休会費月額980円を払わなくてはなりません。少々手間ではありますが、再開時に初回登録料9,800円を引かれることはありません。

また、ホテルパス会員特典を継続して使うことが可能です。荷物を持ちたくないという人は、会員特典のトランクルームを使い続けられます。会員特典で洗濯を頼みたい人も、休会中でも安心して利用できます。

ホテルパス(hotelpass)のよくある質問

ホテルパスでよくある質問から、重要だと感じた質問を紹介します。

1か月間だけの利用はできるか

可能。休会・退会したい月の、前月10日までに申請が必要。

住民票はホテルに置けるのか

基本は置けない。通常は、実家や別の賃貸物件に住民票を置いている会員が多い。ただし、半年以上ホテルに滞在している場合、ホテルに相談した上で住民票を置ける可能性もある。

領収書はもらえるのか

もらえる。入居日の7日前を過ぎてから、マイページにて領収書を発行することが可能。施設名称や料金内訳は、請求書のみの記載。

ホテルパスは、1か月間だけの利用もできますので、お試しとしてホテルに泊まれます。

ホテルに住民票を置くことは基本できませんが、半年以上長期滞在する場合に住民票を登録できる可能性もあるとのこと。ご利用のホテルと相談する必要があります。

領収書も発行されるとのことなので、確定申告に必要な情報を漏らすこともなさそうです。

ホテルパス(hotelpass)まとめ

今回は、ホテルパスの特長について解説しました。

1ヶ月、70,000円以下でホテルに泊まれるサービスで、アパートやマンションに越すために必要な費用を抑えるだけでなく、面倒な家事を省略することも可能です。

好きに温泉やサウナを使えるのもメリットです。

ホテルパス会員になると、ホテルパス会員特典も利用できます。移動に厄介な荷物運びなどから解放されるのはいいですね。

頻繁にホテル暮らしをされる人は、ホテルパスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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